■データ/インク比 = データをエンコードしているインク量 / 紙面全体で使われているインクの総量
→一般的なルールとしてこの比を最大化するのが、良い可視化を作成するときの一つの指標になる。
※データインク量とは・・散布図における一つの観測値を表す点やヒストグラムにおける各階級の頻度を表すバーなど。一方、微妙なもの:軸にふられた数字、軸そのもの、キャプション
■画面のデータ濃度 = 画面上のデータポイントの数 / データを表示するディスプレイの面積
→一般的なルールとしての比を最大化するのが、良い可視化を作成するときの一つの指標になり
【まとめ】
データ/インク比(もしくはデータ/ピクセル比)を最大化せよ
最終的な出力先に最適な範囲でデータ濃度を最大化せよ
コメント:ようは、グラフを表現するのに、無駄なインクを使っちゃだめだよってこと
https://rpubs.com/yusuke0h/dataink
http://qiita.com/keiono/items/51a5572db2ee06875e31